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2017年02月28日

3/18(土) “社会に開かれた教育課程”を具現化する 活動あって学びあり!の社会貢献学習へ  ~募金・寄付を核にした「サービス・ラーニング」の可能性~

「サービス・ラーニング」は、知識と社会貢献活動を融合させ「市民性」「社会参画意識」を 育む教育法として、米国の多くの小中学校等で導入されています。今回のシンポジウムでは、 米国における教育効果と課題、日本で実践する意義と可能性について考えます。

【内容】
(1)問題提起「日本の学校教育におけるサービス・ラーニングの意義と可能性」唐木 清志(からき・きよし) 先生 筑波大学 人間系准教授  
(2)特別講演 ※講演は英語(同時通訳付) 「米国の学校教育におけるサービス・ラーニング実践~その成果と課題~」  クリスティン・クレス Christine Cress 先生  ポートランド州立大学 教授/Professor, Portland State University  
(3)募金・寄付を核にしたサービス・ラーニング  「チャリティーチャレンジ・プログラム」紹介
(4)学校事例 (佐賀県小城市立砥川小学校、墨田区立両国中学校、熊本県高森町立高森中学校)
(5)パネルディスカッション


●日時
平成29年3月18 日(土)13:00~17:00(12:30 開場)

●場所
ベルサール神保町

●交通

●募集人数
70名

●条件


問合せ・申込み

名称 公益社団法人日本フィランソロピー協会
担当者
住所
TEL 03-5205-7580
FAX
e-mail
HP http://www.philanthropy.or.jp/kifuiku/20170318/

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