講座・イベント障害者・難病等まちづくり災害・防災東急世田谷線

2017年11月08日

11/11(土)「いま」を生きる グリーフとともに ~喪失体験は過去形、哀しみは現在進行形~

喪失体験とは、死別によるものだけではありません。性暴力を受けること、原発被害に遭うこと、精神障害を抱えながら社会で暮らすことなど…。社会にたいする安心感や信頼感を失うという、さまざまな喪失を経験した方の「これまでと今」そして「これから」に必要なグリーフサポートについて理解を深めます。

●登壇者(予定) 山本潤さん:SANE 性暴力被害者支援看護師、性暴力サバイバー自助グループ「つぶいちごの会」主宰。『13歳、「私」をなくした私 性暴力と生きることのリアル』(朝日新聞出版)著者。

鹿目久美さん:相模原の保養キャンププログラム「母ちゃんず」メンバー、福島からの自主避難者。神奈川県相模原市で、母子避難生活を送る。

新澤克憲さん:精神障害をもつ方々の波乱に満ちた毎日の生活を題材に「幻聴妄想かるた」を制作・販売している就労継続支援B型事業所「ハーモニー」施設長。

 

●参加費:1000円(パソコン文字通訳・手話通訳つき、保育は要申込) *介助者は参加費無料 定員 ●先着100名(当日参加可・満席の場合は事前申込者優先)

●申込先:Email、電話、又はFAXでグリーフサポートせたがやへ Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp、電話:03-6453-4925、FAX:03-6453-4926 留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。 折り返しご連絡いたします。

*この連続講座は世田谷区グリーフサポート事業により補助されています。 *会場にはエレベーターがあり、会場内は車いすで移動できます。駅のエレベーターの設置状況については「らくらくおでかけネット(www.ecomo-rakuraku.jp)」のサイトが参考になります。

*原則として、世田谷区在住・在勤・在学の方が対象です。

●主催:一般社団法人グリーフサポートせたがや 共催:世田谷区 所管:世田谷保健所健康推進課


●日時
2017年11月11日(土)午後2時~5時

●場所
世田谷区役所第3庁舎3階「ブライトホール」

●交通
東急世田谷線「世田谷」駅・「松陰神社前」駅から徒歩5分

●募集人数
先着100名(当日参加可・満席の場合は事前申込者優先)

●条件


問合せ・申込み

名称 一般社団法人グリーフサポートせたがや
担当者
住所
TEL 03-6453-4925
FAX
e-mail griefsetagaya@yahoo.co.jp
HP http://sapoko.org/

▲ページの先頭へもどる

新着ボランティア情報一覧へ

●新着ボランティア情報検索

  • カテゴリー

  • 対象

  • 沿線


MENU